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毎年11月5日は津波防災の日です。
東日本大震災後に建設され、2020年に利用を終えた住田型木造仮設住宅は、2023年5月からイコウェルすみた「展示棟」として活用され、2024年2月には震災伝承施設にも登録されました。
震災後、住田町の仮設住宅でコミュニティ支援を行っていた一般社団法人邑サポートの協力のもと、地震や津波への対策等を改めて考える機会として「展示棟」見学会を下記のとおり開催します。
今回は、邑サポートによるガイド付見学だけでなく、新企画「災害支援シミュレーションゲーム」をお披露目し、災害ボランティアの心構えや避難所運営の考え方などを、ゲームをとおして学びます。
日時:2024年11月24日(日)
【1回目】10:00~11:00
【2回目】11:00~12:00
※各回同じ内容です。
内容:
①住田型木造仮設住宅(展示棟)見学会(30分)
・通常有料で実施しているガイド付きで展示棟を見学します。(今回は無料です)
②災害支援シミュレーションゲーム(30分)
・災害ボランティアが実際に体験したことをゲームにし、状況に応じた対処方法を学習します。
参加費:無料
定員:各回10名程度
申込:コチラ(Googleフォームに入力ください。下記QRからもできます)
会場:イコウェルすみた(住田町世田米字本町31番地2 ※満蔵寺隣り)
主催:住田町
協力:一般社団法人邑サポート
問合せ:0192-47-5075(イコウェルすみた)
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