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坂本龍一さんが亡くなられて、まもなく1年が経とうとしております。
東日本大震災後、木造仮設住宅への支援をきっかけに、住田町や住田町民と関わり続け、町の森づくりへの支援までしてくださった坂本さん。住田町に残してくれた足跡を、地域のかけがえのない財産としてパネルにまとめました。
2024年3月19日(火)、そのパネルのお披露目会を、イコウェルすみたで開催しました。坂本さんが代表を務めていた一般社団法人more tress事務局長の水谷伸吉さん、下有住地区公民館長の金野純一さん、当時の町長である多田欣一さん、当時仮設住宅に入居していた菅原教文さん、中上・本町仮設住宅団地の自治会長の皆様にお集まりいただきました。
完成したパネルや、参加者が持参した坂本さんとの記念写真を見ながら、さまざまな交流を懐かしむ話や笑い話など、坂本さんが住田町を訪れた際の思い出話に花が咲きました。
作成したパネルは、イコウェルすみた展示棟で公開しておりますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご覧ください。
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