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2025年8月30日(土)、31日(日)に、港区札の辻スクウェア3階「港区と全国をつなぐコーナー」にて、港区・岩手県住田町連携イベント「住田町フェア」を開催しました。この日の東京の最高気温は約38℃と、季節外れの猛暑日の中、初めて住田町を知った方、住田町・岩手県出身者の方々など、二日間で250人を超える方々とつながりを持つことができました。来場いただいた皆さま、暑い中ありがとうございました。
会場では、パンフレットやポスターの開架、動画の放映、写真展の開催をして、イコウェルすみたや住田町を知っていただけるよう情報提供をする一方で、住田観光開発株式会社に協力いただき、町の特産品の販売も行いました。

来場いただいた皆さまには、見たこともない風景や暮らしぶりや町の食材の豊かさを知っていただけたのではないかと思います。東京の近年の暑さもあってか、滝観洞の動画や画像には、多くの方が関心を持ち、冒険的な体験や涼しさを求める方の多さを感じました。アンケートでも、地方では自然やアウトドア、それらの体験、さらに地方ならではの食、を期待している様子がうかがえました。
今回、初めての出展でしたが、いろいろな出会いだけでなく、住田町や岩手県に対する意識や期待について知る機会をいただきました。情報はもちろんですが、対面での交流を待っている方々の存在も確認でき、こうした企画の価値や重要性にも気づくことができました。またの機会を提供できるようにしていきたいと思います。 最後になりましたが、来場いただいた皆さま、この企画を周知してくださった皆さま、出展の機会をいただいた港区全国連携推進担当をはじめ、港区の関係者の皆さま、多くの関係者の皆さまに感謝申し上げます。
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