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2025年8月21日(木)に、株式会社岩手日報社が主催する夏期インターンシップの参加者が、イコウェルすみたにお越しになりました。
岩手県内外の大学生が参加し、記事作成に必要なノウハウや取材方法を学び、実践の場として、沿岸部の東日本大震災関連施設、等を取材するという内容で、住田町や一般社団法人邑サポートが当時行っていた後方支援、コミュニティ支援の様子や、イコウェルすみた展示棟を視察、見学されました。
取材体験ということもあり、好奇心旺盛で様々な観点からの質問が飛び交い、受け入れ側も刺激を受けました。仮設住宅団地があったことでのつながりが、現在も続いていることをしめす「なえうぇる」の取り組みについても紹介できました。
山の木が大きく伐採されていることに気づいていた大学生もおり、「そういうことか」と納得した表情が印象的でした。 この後、陸前高田市の東日本大震災津波伝承館にも取材されるそうで、被災地と後方支援という両面から沿岸部を見ると、いろいろな気づきがあるのではないでしょうか。参加者の取材結果が楽しみです。
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